お取引先さまの声

お取引先さまに、大樹についてお話しいただきました。

最初から安心感、
信頼感

株式会社名取

代表取締役 名取 淳 さま

現社長で3代目。真空成形、圧空成形を手がける(株)名取は、80年を超える金型製造の老舗企業です。現在、大樹からは真空金型の加工をお願いし、名取さまからも大樹に抜型を発注いただいています。

現在、弊社と大樹さんとは、協力会社という関係でしょうかね。浅井さんには「ライバル会社のようなものだったのに、(大樹からの金型の発注を)快く引き受けてくださって」と言われますが、我々には元々、同業者をライバル視する風土はありませんでした。親会社の城南村田さんのことを前身の時代から知っておりましたので、むしろ最初から安心感、信頼感がありましたね。浅井さんは知識が豊富で話がすんなりと通じますし、大樹さんから仕事をいただいたり、弊社の仕事をお願いしたり、良好な協力関係を築けていて、こちらこそありがたい限りだと思っています。いつもいろいろ融通を利かせてくださり、短納期でしっかりとしたものを納めてくださるので助かっています。さらに望むことはないくらいですが、しいて言えば、仕事を大量に、やり切れないくらいいただきたいですね(笑)。

技術力がピカイチ。
品質を買っている

H株式会社

ヤマさん

都内に事業所を置き、素材を加工して販売するH社は、自動車から医療関連機器まで幅広い分野でのお取り扱いがあります。大樹とは20年以上お取引きくださっており、さまざまな抜き型を納めています。諸事情により社名や氏名は伏せてのご紹介にはなりますが、工場責任者のヤマさんが、お話しくださいました。

大樹さんの魅力は、なんといっても技術力です。非常に精度の高いものづくりをしているので、品質を買っていると思っています。また、我々のみならず、エンドユーザの視点を持って提案、製作し、かつ小ロットにも対応してくれます。2022年に城南村田のグループ会社となるとお聞きしたとき、一抹の不安を感じなくはなかったのですが、前社長の「うちは変わらない」「スピリットは継承される」との言葉を、ひとまず信頼することにしました。 新社長の浅井さんは私と同い年で、「話せる相手」でした。この点は重要です。すぐに、親身になってくれると感じました。高い技術力など、以前からの大樹さんの特長はそのままに、あらたに加わった浅井色にもまた、別の刺激を受けています。できることには最善を尽くし、できないことには代替案を考えてくれる、頼もしいパートナーです。